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Atelier Mashenka~世界は悦びに満ちている

アトリエ・マーシェンカのブログです。アート,ダンス,思索・・・etc.

ダンスの発表会の稽古 


先週土日のダンスの発表会の稽古はハードだった。
ひとり出ないことになり、その子のやっていた役を急きょ引き受けたのだが、
演劇性の強いそのナンバーと、Jazzの振り移しと、平行して進んでいる。
頭が満杯状態。

ここ数日は会社の昼休みや通勤時間に音源や振付のスコアを書いたり
曲を聞きながらイメトレをしたりして、振付を覚えている。
だいぶ整理され、今度は楽しくなってきた。
早く実際の稽古で踊って確かめたいなあ。

稽古は土日と続いたり、1日に2枠だったりするとハードに感じるけれど、
しかし何と言うか、若いときより踊りやすくなっているのを感じる。
ブランクがずっとあったのに。
若いときのほうが踊るとき力んでいたのだろう、
想像していたより、1曲分のバテ具合が少なく感じる。
(客観的に見たら迫力が減ってるのかもしれないけど)

もちろん、これからよりハードになっていくのだろうけど、
5曲に増えても、何とかやっていけそうだ。

他のメンバーよりかなり遅いスタートだったのにも関わらず、
1曲はとてもいいポジションを与えて頂いた。
のんびりモードだったのが、急に身が引きしまり、テンション上がった。
自分がみんなをひっぱるくらいに、いい踊り、いい表現をしたい。

またこの土日は稽古が続く。
踊れることが幸せだ。



カテゴリ: ダンス

スレッド: ダンス - ジャンル: 学問・文化・芸術


岡本太郎現代芸術賞展 


川崎市岡本太郎美術館に来ている。
強烈だった。
岡本太郎の作品は、これまで美術展の一部やパブリックアートやTVなどで見ていたけれど、
ここまで彼の作品に囲まれたのは初めてだ。
ここでは1つ1つの作品というより"岡本太郎"を見、体験し、なぶられるしかないのだ。
その在り方、生き方、志向性、パワーにさらされてしまうしかないのだ。
身体の奥から揺り動かされた。
著書を読みたくなった。


電車に乗って雨の向ヶ丘遊園駅に降り立つ。
向ヶ丘遊園、懐かしい。
子供の頃、連れてきてもらった。今はもうない。大きな大きな花時計も。

ぶらぶら歩いて10分ほどで生田緑地に着き、園内を進む。
雨で人が少ない。
すっくり立ち並ぶセコイアの気持ちのいい林を抜けると、美術館があった。
右手にカフェテリア、左手に美術館入り口がある。

しかし前方に見える巨大なモニュメントにまず圧倒されてしまい、
引き寄せられるように敷地の突き当たりまで見に行った。
大きなものへの畏怖。
そういえば子供の頃、太陽の塔の顔も怖いものの対象だった。
(太陽の塔の顔をした黒マントの男に追いかけられる夢を見たのを今でも覚えている)

入り口のところに戻り、中に入ると
まずは千葉さんの作品を見に、岡本太郎現代芸術賞展の会場へ直行した。
千葉さんの3連の大きな絵画作品は
銀座のPeppers' Galleryで見たときはその迫力に押されてしまったが、
今回はよりじっくりと見ているうちに泣きそうになった。
創らずにはおれなかった心情や情熱、勇気に感動した。
悩まずには苦しまずには創れなかっただろうに。

大きな重厚な彫刻作品も今回は裏側までよく見ることができ、
あらためてその力業と、気の遠くなるような細かい表現にため息が出た。

昨年NYから戻ってきて、私は鬱気味になってぼーっとしていた間、
彼はこれらを這いずり回るようにして制作していたのだと思うと、
本当に頭の下がる思いがする。
準グランプリである岡本敏子賞を受賞されて、私まで勇気をもらえた。

岡本太郎のパブリック・アート展、常設展のほうは、
ひどく有機的な迷路のような展示室となっていて、
いろんな発見や遊びがあり、興味深かった。
力強さ・大胆さはもちろん、ふくよかさ、ユーモア、縛られない心、
好奇心、曇りのない目、遊び心などが強烈に心に食い込んでくる。
ものに対する目、人に対する目。

千葉さんの作品に再会しに行くのが目的だったけど、
岡本太郎のすごさにも改めて出会ってしまった。
作品以外にもピアノ、哲学者マルセル・モース、言葉など
私にとっては多くの示唆があった。




カテゴリ: アート

スレッド: art・芸術・美術 - ジャンル: 学問・文化・芸術


tag: 岡本太郎,千葉和成,現代美術 

コンテンポラリーの振り移しが始まった 


7月のダンスの発表会の稽古、今月に入って私はやっと本格的に始まった。
他のメンバーは昨年秋から徐々に始まっていたのに、
私はギャラリーでの展示や、アーティストブックフェアなどの活動で
大目に見て頂いていて、ずいぶん遅いスタートとなった。

先週木曜日と日曜日でコンテンポラリー1曲、振り移しが終わってしまった。
11人が4つのパートに分かれて踊る振りなのに、
たった2回で、振り移しを終わらせてしまう先生がすごい・・・
怒涛のような振り移しだったなあ。
これから振り固めと踊り込みだ。

少し前まで、Jazzのクラスに出始めた頃は、それだけでぐったりしていたし、
土日連続でJazzとバレエのレッスンに出たときは、頭痛がして翌々日までひきずった。
コンテンポラリーの振り移し1回目のときは、
当日から筋肉痛が出て、2日後まで変な歩き方をしていた。情けない・・・

ところが先日、振り移しの2回目の稽古があった日は、
午後バレエの通常レッスンをして、夕方インターバルはあったものの、
夜振り移しの稽古と、長丁場だったにも関わらず、
翌日特に筋肉痛もなく、頭痛などもなかった。
身体がようやく慣れてきたようだ。嬉しい。

振りも何とか覚えられるようにカンが戻ってきた。
もっと覚えるのに時間がかかるだろうと思っていたのに。

あと、何というか、ダンスの空気のつくり方、ねばりと切れによるメリハリ、
そういうカンも身体は意外と覚えているようで、
すっかり以前の自分と、つまり舞台に立っていた10年前の自分と同じ感覚が戻り、
不思議な感じがする。
(客観的にはどう見えるかわからないけれど)

それを感じることができ、少し勇気がわいてきた。
ますますダンスが楽しくなってきた。
腰を傷めないよう気をつけて、身体をケアしながらがんばろう。




カテゴリ: ダンス

スレッド: ダンス - ジャンル: 学問・文化・芸術


tag: ダンス,コンテンポラリー,バレエ,Jazz 

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