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Atelier Mashenka~世界は悦びに満ちている

アトリエ・マーシェンカのブログです。アート,ダンス,思索・・・etc.

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手術前に考えたこと 


19日手術当日、前日までと打って変わってよく晴れた。
2~3年前から雨女を脱却し、晴れ女を自称しているが、
今回も完璧な晴れ女ぶりを発揮している。

11時に受付し、着替え、血圧等はかり、個室で待つ。
麻酔をして手術を受ける、という事実を目の前にして、
2つのフレーズが思い浮かぶ。

1つは三原順のマンガ「はみだしっ子」の中の
「自分が客体になるなんてのはね」というグレアムのセリフ。
2つめは辻邦生の小説「回廊にて」の中で
「死が、そのように、あからさまに、
有機体の解体であるなどとは思ってもいませんでした。」
という主人公マーシャの言葉。

麻酔をして意識のない状態で、
身体にメスを入れられるという経験は初めてで、
実感はわかないし、簡単な手術のため、恐怖もわかない。

しかしそれでも、自分が"客体"やあからさまな"有機体"として
冷たいベッドに、強烈なライトの下に、医師たちの視線と手に
この身体、この全存在を差し出さなければならないことは、
意識せざるを得ない。

身体を切り、異物を入れ、綴じて、終わる。
たったそれだけのことだけれど。

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今週手術を受ける 


実は今週、簡単な手術を受ける。

ひどくなる前にやっておいたほうがいいとずっと勧められていたのだが、
ブックフェアが忙しいから、とか
ダンスの公演が落ち着いたら、とか延ばし延ばしにしていた。
母も同じ症状で救急車で運ばれたものだが、私は予防的に。

8月に診察を受け、人気のある先生なので通常は3ヶ月待ちのところ、
ちょうどその日、10月分に1件キャンセルが出て、そこに入れてもらえた。

これまでありがたいことに手術はおろか、病院自体ほとんど縁がなかった。
初めての手術なので、どきどきと、不安と、ちょっと高揚感もある。

週末は自宅で安静にしなければならないため、
ここぞとばかり見たかったDVD映画を昨日借りてきて、準備OK。
読みたい本もあるし、退屈するヒマはない。

人生初めての経験で何を見、感じ、考えるか。
逆にあっさりと何の感慨もなく、終わるのかわからないけど、
できるだけ平静にこれから数日のことを受け止めたいなと思う。



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読書の秋 


中島義道の「観念的生活」を読んでいる。

中島氏の著作は、嫌らしさも醸しだしていて多少気になる部分もあるけれど、
哲学研究以上に、自分で哲学している生々しさがあって
共感できるところも多い。
「観念的生活」ではいよいよ老境に入ってきて、その思索の行き先が興味深い。

私は微力ながら哲学と仏教を学び、それらについて理解を深めようとしているけれど
こうした本を読むと、自分は実際は哲学する人でも、仏教に帰依する人でもない、
そうはなりきれない、とかえって痛感する。

ブログのサブタイトル「世界は悦びに満ちている」と言っている時点ですでに違う。
しかしこれが私の実感、そして自分の見出した方向性なのだから、その隔たりは仕方ない。
自分なりの世界観を持てばいい。


この1年半くらい、本をまったく読めなかった。
ライブが終わったら、本を読みたくなった。
読み返したい本がたくさんある。
マルコム「ウィトゲンシュタイン」、佐古純一郎「森有正の日記」、
クンデラ「存在の耐えられない軽さ」、ジャン・ボワスリエ「ブッダの生涯」、
長谷川美千子「日本語の哲学へ」・・・etc.

いずれも読み応えのある、興味深い、面白い本だ。
今年中に再読しよう。




カテゴリ: 読書

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秋の空を見上げながら 


ビルとビルの間の、秋の高い青い空を見上げながら
やっとここまで来た、と吐息をつく。

ダンスの舞台を3本立て続けに終えて、走り続けたこの半年。

10代、20代は苦しんだ。いろんなしがらみにがんじがらめだった。
30代はしがらみを振り払ってはいあがってきた。
40代になってやっと、やりたいこと、やりたい方向へ
淡々と素直に進んでいけそうな手ごたえを感じる。

人を尊重すること。自分を尊重すること。
人と自分との線引き。

自分自身への幻想を諦め、今の自分に表現できることを人前にさらすこと。
評価は人に任せ、自分は力を尽くすのみ。
イメージを形にして出すだけ。
それでいいのだ。

これから何をやってもいい。何にでもなれるのだ。
今度は何をやろう。何にチャレンジしよう。
空を仰ぎ、そんな自由な空気を思い切り吸いこんだ。



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スレッド: 音楽 - ジャンル: 音楽


夜のカフェにて 


10月10日
新宿のカフェにて。

店内に流れるJazzに耳を傾けながら、夜の街、ライトなどを
ぼーっと眺めていると、ひどく懐かしい感覚に襲われる。
こうしたひとりの時間が最近なかなか取れなかった。
昔、新宿で、渋谷で、池袋で、四谷で、こうした時間を過ごした感覚を思い出す。
自分は結局何も変わっていない。何も変わっていない。

いや、違う。やはり変わった。
全てのことが準備され、今の自分に向かって流れ込んでくる。
そうして今の自分がある。
つらく苦しかった時期のことも、全てが無駄なく、ひとつひとつ役割を担い、
意味を帯び、私を救い、立たせている。

時間は一方にしか流れない。
けれど、これまでの時間を全て肯定することによって、
変えられない過去も、今と結びついて
内容は変わらずとも、意味合いと価値が塗りかわることがある。
それを私は幾度も経験してきた。

全ての過去の時間が今に溶解し、その中にたゆたう。
そうしてすっかり幸福になってしまう。
ちょっぴり哀しみの波が立ち騒ぐのも同時に感じながら。

こうした幸福感、至福感に哀しみはつきものだ。
表裏一体なのだ。
胸が幸福に痛み、"在る"と同時に"失われる"この世の全て、一瞬のきらめき、
それを痛感するから。

でも恐れずに幸福を享受しよう。
甘い痛みを胸に刻もう。

こうして私の生命は、次へ次へ歩もうとする。流れようとする。
その先に何があるかわからないけれど、その歩み、その流れを
押しとどめることなく、ただ進め。



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I Wanna Be Loved By You 


I Wanna Be Loved By You

ちょこっとレビュウでは、マリリンの曲も1曲やった。
マリリン、懐かしかった。



カテゴリ: ダンス

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Autumn Leaves 


Autumn Leaves

ビル・エバンスのAutumn Leaves!
即興的なドラマティックな音をセリフに見立てて
男女の物語を演劇的なダンスとして振付けてみた。難しかった・・・



カテゴリ: ダンス

スレッド: ダンス - ジャンル: 学問・文化・芸術


Change Your Life 


Change Your Life

Change Your Life
7月の発表会で踊った曲をさらにアレンジ。



カテゴリ: ダンス

スレッド: ダンス - ジャンル: 学問・文化・芸術


Bohemian Rhapsody ~その2 


Bohemian Rhapsody

ボヘミアン・ラプソディの終盤は、NIKKIさんと私も飛び込んで、エアギター炸裂!



カテゴリ: ダンス

スレッド: 音楽 - ジャンル: 音楽


Bohemian Rhapsody 


Bohemian Rhapsody

ちょこっとレビュウにて。
第一部のラスト、Queenのボヘミアン・ラプソディを歌う麻子さん。
かっこよすぎ!!!



カテゴリ: ダンス

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tag: Bohemian  Rhapsody,Queen 

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