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ダンス発表会の稽古の日々~6月②
2014/06/28 Sat. 23:00 [編集]
6/17
バレエの基本、引き上げとアンディオール、そのどちらも出来てなくて
いつまでたってもうまくならない。
身体が自由ではない。
最近、夜のリハで帰りが遅く、寝る時間がずれて眠れなくなってしまう。
睡眠不足になるのが嫌で、安定剤で寝付く日々。
体内時計が狂ってるのかも。暑くて寝苦しいのもある。
リズムを取り戻さなければ。
薬には頼らないようにしたい。
発表会まであと1ヶ月になった。
思ったほどダンスがうまくなってなくて愕然とする。落ち込む。
しかし先日思い直した。
いや、数ヶ月やっただけ、その分はうまくなったり、
みんなで揃ったりソロもよくなっているはず。
ぎりぎりまで成長の余地はある。
6/21
せわしない日々。
踊ること、描くことだけに没頭するアーティストでは、私はない。
残念ながら。
しかし、それが自分なのだろう。
踊ること、描くことが救いであったり、生きる支えや内容そのものだったりして、
それを包括して眺め、記述するのが私なのだろう。
考えること、書くこと、語ること。
そちらに帰着するのかもしれない。
Gとスカイプで話し、いろいろ示唆的なことを言ってもらえた。
6/22
昨日のリハのあと、とても充実したいい気分を味わっていた。
"Silver&Gold"で先生が私の踊りについて
アクセントがあり、より踊りらしくなっているので
参考にするようにと、メンバーの前で言って下さったこと、
それがひどく嬉しくありがたかった。
そして帰りにYちゃんとお互いのこれまでのダンスとの関わりを話したこと。
自分の歩みやダンスへの想いを吐露したのが心地よかった。
Yちゃんも私も、紆余曲折しながらこうしてダンスを続けている。
前向きにやっていこうと改めて思えた。
6/23
浮遊し、ぼーっとし、心が旅をしている。
私はどこへ向かえばいいのか。
ものというよりイメージをつくり、表現すること。
イメージの具現化。ものづくりとはまた少し違う。
イメージを形にすること。
だから形としてのものが人に残らなくてもいい。
イメージ、感覚、体験として残れば。
伸びて解放して空間を自由に動けるようになりたい。
音に入ってリズムと1つになる。
ダンスをやってきて本当によかった。
ダンスがなかったら私は精神が死んでいた。
そして絵がなかったら私は誰にも認められなかった。
自由と承認はダンスと絵によって私にもたらされた。
6/27
昨日は一日だるかったし、今日も少し鬱々としていたが、
だいぶ前に鏡のある部屋を予約してあったので、
一応練習しに出かけた。行ってよかった。
久々にみっちり踊って練習して、汗をかいて何かひらけた感じになった。
ZUMBAのウォームアップ、新しい振付2曲を考えた。
後半は発表会の練習をし、動画も撮った。
前回の個人練習やリハのとき撮ったものを見て反省したせいか、
以前より良くなったと思う。
課題はまだまだあるけれど、特に"Step Up"はこのリズムでいいと思えた。
リズム早取りの人たちからは遅れて見えるかもしれないが、
音に乗って踊るのがやっぱりいい。
むしろもっとくっきり明確に音に乗るべきだ。
"Silver&Gold"は腰とか腕とかバランスとか、改善中のところが良くなっている。
"21世紀~"は改善の余地が大いにある。
演技的な部分はいいとして、特に前半のダンスが曲に入って踊れていない。
踊りになっていない。
反省点はいっぱいあるけど、落ち込んでいたところからは
一歩前進できたと思う。
半年取り組んできただけのことはあるのだ。
客観的に見ることによって、こうして改善できたので少しほっとした。
まだ工夫したり力を抜いたり修正できるところがたくさんある。
6/28
門仲でリハ。
前日個人練習で動画撮って課題と自信を見出したせいか、
落ち着いてやれた。
"Step Up"は先生から、全体的に少しは揃ってきたとやっと言って頂けた。
私も自分のリズムでいいんだと自信が持てたからやりやすかった。
さらにアクセントをつけることを工夫した。
"Silver&Gold"はまだまだやれること、やるべきことはあるけど、
後半の部分でずっとうまく行かなかったところが、
少しうまく流れるようになった感触があった。
これはEちゃんのまねをして練習してきた結果、身についてきたのかもしれない。
それが嬉しかった。
ソロの"鳥葬"もだいぶ後半流れるようになり、
振りも少しずつ手直ししてきて、固まってきた。
先生から「私も若かったらこんな振りを踊りたい」と言って頂けた。
嬉しいのと恐縮なのと驚くのと。
まさかそんなふう言って頂けるなんて思ってもみなかった。
とても光栄なことだ。
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